※この活動の参加募集は、団体会員の方向けです。

この夏、宮古島周辺の海域では、サンゴの白化が深刻な状況となっています。
サンゴの将来について危惧する一方、自然のことだからどうすることもできない・・・と考えている方も多いかと思います。
何が正しくて、何をすべきか、はっきりとはわかりませんが、この機会を無駄にしないよう、まずは情報交換、情報発信をしようと「宮古地域2016年夏のサンゴ白化情報発信プロジェクト」が立ちあがりました。
宮古地域に先駆け、八重山地区で同様のプロジェクトがたちあがっております。

団体会員の皆さまのご協力をお願いいたします。

●プロジェクトの活動内容
白化しているサンゴの写真、撮影場所、日時等の情報を集め、収集した情報でA1～A0サイズの大版ポスター２枚を作成。
作製したポスターは今年12月の第19回日本サンゴ礁学会で、保全活動ポスター部門での発表し、その後はしらほサンゴ村と宮古島内1か所で展示するとともに、必要に応じて関係各所での展示要求があった場合、貸出しをする予定です。

●参加対象
宮古地域のダイビング業者、シュノーケリング業者、マリンレジャー、エコツアー、環境保全NPO等、サンゴ礁海域で活動する事業者、団体
※今回の参加対象が上記のように団体の為、参加募集を団体会員のみとさせていただいております

●何をする？
白化しているサンゴの写真、その撮影場所、日時等の情報の提供をお願いします。
ポスター作製が目的のため、多くの画像を寄せられても、すべて掲載することができません。各サービスで、一つのポイントにつき1枚の提供をお願いします。その場所でもっとも白化現象が解る写真を1枚選んでお送りください。

※収集した画像の著作権は、提供した撮影者とし、作製するポスター以外の使用は行いません。また、ポスターに掲示する場合は、撮影者を明示します。目的以外の使用はいたしません。

●申し込み、問合せ
メール　miyako@econet.jpn.org（団体代表メール）事務局 春川京子宛

●申込締め切り 9月22日午後８時
この締め切りは参加申込みの締切りです。申し込み時に写真をお送りしていただく必要はありません。
メールで所属とお名前をお知らせください。

●プロジェクト事務局当団体担当者
春川京子（事務局長）

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